先月号はサンタネタばかりであった。
当然サンタはプレゼントをくれる存在であることは
本人なんとなくわかっているらしい。
で、プレゼントしてみました。
当初考えたのは家族全員分のプレゼントを
ツリーの根元に置き、「サンタさん来たね。」と言って
チェリ助に配らせるというもの。
だが、平日の朝はばたばたしているし
まずわたしが出かける前にチェリが起きるかわからないので
オーソドックスに各人の枕元に夜中に置くことにした。
じじばばの分は部屋の前に
だんなちゃんとチェリのは枕元に置いた。
朝、いつもならまだ寝てる時間に
チェリがちょっと目を覚まして枕元のプレゼントに気が付いた。
もう一回寝るかなと思ったけど。
寝ないね。
しっかりプレゼントを抱きかかえている。
サンタさん来たね。ありがとう言った?と言ったら
うれしそうに「謝謝ニー」(しまじろうの歌にそうある)と言ってた。
プレゼントを開けてもらって・・・・・
ありありと顔に「何じゃこりゃ!」って書いてあった。
そうです。
プレゼントはおもちゃではなかったのです。
来年からプレゼントを入れるための特大靴下。
本人からリクエストはあるわけないし、服やおもちゃもとりあえずそろってるので
何にしようかと街をうろうろしてるときに
刺繍のかわいい靴下があったのでそれにしたのだが・・・
だんなちゃんも
「太失望了バ?」(がっかりしてるんちゃう?)と言っていた。
「これ何?」と聞くと「ごにょごにょ」と答える。
「好き」と聞くとうなずくし
「いらない?」と聞くと「要!」と言うんだけどね・・・・
来年はしっかりサンタに欲しい物をねだってもらおう。
追記
ばばには「ありがとうね」と朝言われ、
「いや、サンタに言ってください(笑)」と答えた。
じじには室内履きをプレゼントしたのだが
「サンタワンサイズ小さい靴くれた」と言うので
「サンタさん靴屋のおばちゃんに交換が効くように言ってあるので大丈夫だそうです」と
だんなちゃんは
「サンタのおばあさんありがとう」と言って、
今日さっそくそのフリースを着て出勤していた。
サンタあたしのプレゼント・・・いいこにしてないからないのね。たぶん。
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